■03アジア選手権2位
■03全日本選手権優勝
■04.5年ナショナルポイントランキング/10位
■04ナショナルポイントランキング30位
■03.4ナショナルポイントランキング30位
■05ナショナルポイントランキング29位
DH
飯田隆彦
選手
当社がサポートする
期待の新人エリートライダー
昨シーズンより最高峰のエリートクラスに
昇格した現役高校3年生ライダー
●国内の中でも有数なテクニカルなコースであるここ石川県瀬女高原スキー場は、中盤のスピードセクションから名物と言われる通称「ブナ林」と呼ばれる激坂セクションや、最終のゲレンデ手前のシングル〜激坂は雨ともなると大変滑りやすく、多くのライダーを手こずらせコースです。
今回の開催が梅雨の時期であったのと、発達した梅雨前線のために前日からの雨でコースは完全にマッドコンディョンとなり、雨の降り方でコースの路面状況が刻々と変る状態となりました。
前日までの練習で数人の有力選手も転倒で病院送りとなってしまっている様です。
伊藤選手は地元での練習中に負った傷が回復しなかったため、参加はなし。03年に全日本で優勝している大島選手にはぜひ期待したい所です。
タイヤはもちろん雨と泥に合わせてマッドタイヤをチョイスします。前回起きたチェーントラブルはすでに対策済みで問題はなし。雨の中練習が続きますが、凄く降ったと思ったら止んでの繰り返し。
このような時のタイヤチョイスはかなり微妙になってきます。一般的に多くの選手が愛用する雨用タイヤはマキシスのウェットスクリームです。このタイヤの特徴は柔らかいコンパウンドながら長いノブによって滑りやすい泥にしっかりと食い付くようになっています。しかし速く走るのであればこの長いノブが逆効果となりスピードを殺してしまいます。雨が長く降ると滑り易かった泥が流れてしまうため以外とスピードレースとなります。そこで行うのがノブカットです。
高速走行に影響のあるセンターノブを切ってあげる事によって転がりが軽くなります。ホンダチームは前後に違うメーカーのタイヤを組み合わせていました。フロントが先程のウェットスクリーム。リアにタイオガのブラックタートルといった具合です。
これはマキシスに比べコンパウンドが硬いのと2.2と細いためで転がりの軽さを狙った物でしょう。
そんな事を言ってもやっぱり雨、ドライの時にくらべれば滑り易いのは当たり前。大島選手も練習走行で大きく転倒してしまいリア変速機を破損してしまいました。
すぐさま復帰できるよう交換作業をします。これ以外に大きなトラブルはなく練習終了。
●決勝日
練習が終わってから非常に強い雨が朝まで降り続き、コースにあった泥はすべて洗い流されてしまっている状態です。
予選
大島選手の調子は悪くないようです。が1回転倒で8位につけました。
ジュニアDHに参加した飯田選手は2回コースアウトでしたがかろうじて2位入賞が決まりました。
決勝
1 井手川 直樹 G Cross HONDA 5:21.605
2 内嶋 亮 G-crossHONDA 5:32.481
3 柴田 幸治 A&F SANTACRUZ 5:47.041
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12 大島 礼治 兵庫県 JPN MTBmagazine 6:15.134
大島選手は残念ながら3回もの転倒と泥ずまりによるペダルのステップイン不良で12位となってしまいました。
今期初の雨レースが難所の瀬女で行われ、優勝はぶっちぎりでHONDAの井出川選手。
どうにかこの順位をひっくり返したいものです!