■04ナショナルポイントランキング/Jシリーズ最終ランキング10
■03ナショナルポイントランキング/Jシリーズ最終ランキング
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■03アジア選手権2位

■03全日本選手権
優勝
■04ナショナルポイントランキング30位
■03ナショナルポイントランキング30位











全日本選手権大会はシリーズ選のJシリーズとはちがい、毎年1回のみ開催され、優勝者にはどのカテゴリーでも「日本チャンピオン」のタイトルが授与される国内最高格式の大会です。また、獲得ポイントもシリーズ選より高いためどの選手も落とすことのできない大会なのです。またこの大会を征すると世界選手権の出場権を得ることが出来ます。
国内で一番メジャーな常設コースである富士見パノラマで第2選に続き全日本選手権が開催されました。通常、富士見で行われるレースのほとんどは、上級コース常設のA〜A'が使用されるのが通例ですが、UCI規定に適合しない為、スタート地点を従来の山頂から下へ移動することで3.5Kmと短縮して、AとBコースの中間のゲレンデからスタートして、Aコース→Bコース→Aコース→A'という今回のみの変則的なコース設定となっていまた。しかも細かく切り返しの多いBコース中心のため、ライダーからは「コースが短くなったが体力を消耗する」との声が多く聞かれた。
練習日の土曜は長野らしく無い湿度の高い一日でした。朝露の影響なのかBコースの一部は予想以上に滑りやすく、どこのセクションに合わせてタイヤチョイスをするかを決めるのにどの選手も頭を悩ませていました。
大島選手はMAXXISのドライの組み合わせでフロントにミニオン40a/2.5+リアにハイローラー40a/2.5を朝一に試しましたが余りにも滑りやすいため前後ともMAXXISのウェットスクリ−ム40a/2.5の全ノブカットを施した物をチョイス。MAXXISのウェットスクリ−ムはもともと柔らかい濡れた路面用のタイヤのため乾いている路面で使用してしまうとその特徴的な高いノブがよれてしまって不安定になります。そこで路面に合わせた高さにカットすることでそのヨレをなくしつつセミウェットな路面に対応させることが出来ます。今回はサイドもカットすることでコーナーでの転がりを出すようにしました。午後になってくるとにわか雨があったものの、路面も乾きはじめたのですがまだ滑るところがあるので、今度はMAXXISのフロントをモブスター40a/2.5+リアにウェットスクリ−ム40a/2.5に変更してテストした。一方伊藤マサト選手も調子がいいようで、全体的にフォークのオーバーホールやバイクをチェックして練習をすすめてもらいました。
大島選手は決勝にチューブレスを使用するのですが、スタンズを使用したチューブレスは作成するのに時間がかかるため練習日の前日に作るのですが、明日の路面状況が読めないため、いつもは1セットしか作成しないホイールセットをミニオン/ハイローラー/ウェットスクリ−ム前後と4本作成しました。

レース当日
天気予報が外れ、見事に良い天気です。しかし、夜露の影響でしょうか、コースはまだぬれているようで練習はマッドタイヤを中心にタイヤの組み合わせを中心に行います。マシントラブルも2人とも無く予選タイムとなります。
予選
大島選手は2度の転倒とチェーン噛み込みがあり24位に、マサト選手は順調に17位をマーク。コースは完全に乾いており、大島選手の転倒でのダメージとチェーン噛みの原因であろうチェーンを新品に交換して決勝に備えます。
1 内嶋 亮(G-Cross Honda)  00:06:12.630
2 安達 靖(Team Ikuzawa)    00:06:17.405
3 丸山 弘起(Canondale/MAXXIS) 00:06:19.191

17伊藤 雅人(MTBmagazineRT) 00:06:38.526
24大島 礼治(MTBmagazineRT) 00:06:47.138

決勝
スタートがゴンドラ駅より下のためゴンドラ下場で大島選手のアップのサポートをします。予選の結果が悪かったため早めのスタートのためアップが終了してからすぐにゴンドラでゴール地点へと向かいます。場内アナウンスがちょうど大島選手の暫定トップを伝えるアナウンス。早速大島選手に駆け寄るといくつかミスをしてしまったとのこと。マサト選手も途中でミスをしたためタイムが伸びず21位。予選上位の選手がゴールしはじめると順位が入れ代わり、本命の内嶋選手が全日本優勝となりました。
1 内嶋 亮(G-Cross Honda)  00:06:11.174
2井手川直樹(G-Cross Honda) 00:06:15.391
3 安達 靖(Team Ikuzawa)    00:06:18.526

8 大島 礼治(MTBmagazineRT)00:06:29.963
21伊藤 雅人(MTBmagazineRT) 00:06:38.338