一昨年は韓国、昨年は台湾で行われたアジア選手権がひさしぶりに日本で開催された。
昨年10月に行われたアジア大会は、4年に一度のアジアのオリンピックと呼ばれるもので、今回のアジアマウンテンバイク選手権とは別大会であるが、参加国、参加選手はいつものメンバーとなったようだ。
自国開催と言うこともあり、日本人同士のメダル争いになることが予想された。

18日アジア選公式練習日
自分達は公式なメカニックではないのでコース脇で観戦しながらメカニックとなった。      
19日 大会予選です
またもや雨の中の大会となりました
早朝から降り始めた雨は先月のJシリーズ最終選より悪いコース状況になった。
アジアの他の国の選手は雨に慣れていないようで、ほとんど雨対策のタイヤや泥よけを持っていないようだった。
練習の走りも明らかに日本選手がスムーズに走っている。予選は2時30分よりスタート
タイヤは路面がここまで柔らかくなっているのでマキシスの一番硬いウェットスクリームの80aをチョイス。ペダルは靴に食い付きがいいようにピンを削りチューニングした。
予選落ちはないので選手はみんな落ちついているようだ。
予選が始まる頃には練習時よりもコースが荒れており、日本人選手が上位を占めたが内嶋選手はリア変速機を岩にヒットしてしまい壊れてしまった。しかし、なんとか3位にてゴール。
明日の決勝に向けてすぐに変速機を交換し、そなえた。

20日 決勝日
昨日までの雨も上がり完全に晴れたが、風も冷たくコースは当然乾いない。
いつものJシリーズとは違い朝から3時間程の練習時間があり、選手の始動もゆっくりとしている。タイヤは昨日と同じウェットスクリームの80aの新品を付ける。
コースは昨日にましてぐちゃぐちゃになっていて最悪の状態のようだ。
いよいよ決勝の時間。女子の結果は日本人3人とも表彰台が決定した。
日本男子は4名なので表彰台から溢れてしまうのは1名のみ。
肩が完治していない内嶋選手だが、今シーズン最後の大会なのでなんとかタイトルをとっってもらいたい。決勝は昨日の予選の結果のリバーススタートのため、内嶋選手は最後から4番目のスタートとなる。
まずは前走の日本の和田選手が走る。前走のためTシャツにノープロテクターといった軽装だが非常にスムーズに走りなんと3分を切るタイムだ。
日本選手4人は最終走者で、いい雰囲気でスタートを迎えた。
内嶋選手のスタート。
こちらもすぐに下りのリフトに乗り、上から選手の走りを見る。残念ながら内嶋選手の走りはゴール地点しか見ることが出来なかった。どうやら転倒をしてしまったようだ。
結果はダントツの速さを見せた塚本選手がタイトルを獲得した。
内嶋選手の結果は4位で惜しくも表彰台をのがしてしまった。
来期もせひ応援していき、昨シーズンのように快進撃の手伝いをしていきたい。

↑ブースの模様。
OAKLEY初のバイク専用シューズともともと相性の良いEASTONのカリーペダルですが、更なるグリップ力を確保するために、OKUメカニックが加工を施した。イモネジをヤスリで削り、先をM型に。
↑コースは短いが、斜度はきつい。急斜面を切り返しで進むため、直線区間は全てキャンバー、コーナー部分は急斜面。 ↑今回、TEAM・Yメカニックは正規のメカではないので(ナショナルチームにはオフィシャルメカニックが付いています)、青空メカニック隊としてゴールエリア脇でメンテを実施。海外の関係者にも不思議な絵に写った様で写真を撮られたり。予選日には雨が降ったため、某ブースに間借りをしました。